2020.08.03 Monday

8/3(月) 解のない問い

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学舎の窓ー校長室だよりー


〈写真左:終業式校長式辞 右:生徒会長の呼びかけ〉
 今日は8月3日ながら、1学期の終業式。お陰様で、新型コロナの感染者や濃厚接触者が出ることなくこの日を迎えることができました。ひとえに、感染防止のために理性的な行動をとってくれた生徒たち、毎日無事に学校へ送り出していただいた保護者の皆様、そして授業以外の様々なことにも神経を使いながら生徒たちの学校生活を支えてくれた先生方、みんなの力が合わさって今日の日があるのだと思います。心から感謝申し上げます。終業式の私からの講話では、この4か月間感じてきた、解のない問いへ答えを見つけていくことの大切さを話しました。コロナ禍。いろいろな人がいろいろなことを言いますが、国も都も、そして我々も、何が正しい方法で何が有効なのかはっきりわからない(十分証明されていない)中で、感染防止と教育活動の両立を図らなければならない毎日でした。1+1=2のように予め答えがあるわけではなく、その時その時の状況を見極めつつ、何が大切か(つまり本質は何か)をぶらすことなく判断していくこと。そしてその際には、前例や経験を超えた発想や柔軟性を持つこと。まず大人がその見本を見せなければ、の4か月間でした。コロナ禍は、災い転じて福となすという表現は適切ではありませんが、それでも、解なき問いに挑み、何かに気づき成長できる機会として生かしたい。この思い、生徒と共有したいと思います。
 2学期、9月末に予定されている文化祭。3密を避け、マスクを着用し、非接触型の文化祭が求められます。例年とは違う文化祭となります。クラスが団結し、クラブが目標もって頑張れるような、プロセス(過程)を大切にした文化祭の本質を考えた文化祭。ここでも生徒とともに、解のない問いに答えを見つけていきたいと思います。終業式後、生徒会長の江頭さんから全校生徒に向けて、みんなで力を合わせましょうとの心に響く呼びかけがありました。今年の文化祭テーマは、「逆境を越えろ! 〜Now is gonna be memory〜」と決まりました。コロナに負けない!という心意気を表した、若者らしい素晴らしいテーマだと思います。不自由な中で力を合わせた「今(Now)」が良い「思い出(Memory)」になることを目指して頑張っていきましょう。

2020.08.01 Saturday

8/1(土) 野球部 連続コールド勝ちで4回戦へ

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学舎の窓ー校長室だよりー


〈写真:伝令〉
 東京都高等学校野球大会3回戦。今日の相手は、2年前本校と夏の大会決勝戦で戦った都立小山台高校を前試合で破ってきた強敵。そんな対戦相手でしたが、試合は7回裏に勝負を決める3点本塁打が出て、本日も8−0でコールド勝ちを収めることができました。12安打と今日も良く打ちました。しかし、勝利を引き寄せたのはむしろディフェンスにあったかも知れません。この3試合とも先発している3年生投手が、ランナーを出しながらも要所で良く踏ん張り、バックも好守で盛り立てました。特に、頭上を越えられると大量点を取られるピンチで、大飛球を背走して好捕したこれも3年生のレフトのビックプレー。これが危機を救いました。試合は本塁打で決めましたが、バントや盗塁で相手をかき回したりして徐々に相手を追い詰めていくなど、みんなの力が合わさって今日も快勝することが出来ました。
 4回戦は、8月3日(月)にシード校の共栄学園高校を破った上野学園高校。強敵との対戦が続きます。気持ちで負けず、一戦一戦しっかり戦ってほしいと思います。頑張って。
 本日、東京都高野連から部員保護者の方の観戦範囲を広げる旨の発表がありました。基本は無観客で3年部員の保護者の方に限って観戦が可能でしたが、準々決勝以降は高校1・2年部員の保護者の方(一家庭2名まで)も観戦出来るようにしてくれると言うことです。もちろん1週間の検温・健康チェックをした上でと言うことになりますが、コロナ禍の中でのありがたい対応だと思います。本校で言えば、次の上野学園戦に勝てば準々決勝になります。その意味でも、選手たちには一層気合いを入れて頑張ってもらいたいと思います。

2020.08.01 Saturday

8/1(土) 梅雨明け  大江選手(巨人)プロ初勝利

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学舎の窓ー校長室だよりー


〈写真:女子バレーボール部〉
 今日から8月。葉月。旧暦で紅葉の時期だったための名称ですが、今は盛夏そのもの。そして梅雨が極端に長かった今年も、ようやく今日あたりから夏の青空が顔をのぞかせてくれ、九段周辺の森からは蝉時雨がうるさいほど降ってくるようになりました。まだ雲も多いながらいよいよ梅雨明けとなりました。
 生徒は家庭学習期間。校内では面談のため幾組かの保護者の方・生徒が登校したり、3年生はクラスで面接練習が行われたりしました。また校内部活は、剣道・合気道・男女バレー・女子バスケット等が練習。一学期もいよいよ月曜日で終わり夏休みに入ります。
 昨夜、プロ野球の巨人―広島戦で中継ぎで登板した本校出身の大江竜聖投手がプロ入り初勝利を上げました。プロ入り4年目となり、努力を重ね、また今シーズンは投球フォームを大きく変えての初勝利です。本当におめでとうございます。好調のようですので、今シーズンのこれからの活躍を期待します。後輩たちの大きな励みにもなると思います。頑張って。

〈写真:梅雨明け〉

〈写真:屋上から 左:千鳥ヶ淵 右:国会議事堂〉


〈写真 読売巨人軍提供 「学舎の窓」2017.10.8より〉

〈写真:『月刊Giants』6月号(報知新聞社刊) 「学舎の窓」2018.4.27より〉 

2020.07.29 Wednesday

7/29(水) 野球部 コールドで3回戦へ

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学舎の窓ー校長室だよりー


〈写真:コールド勝利で3回戦へ 於:江戸川球場にて〉
 2020年夏季東京都高等学校野球大会の2戦目。本校は、西葛西の江戸川球場にて東京成徳大高校と対戦しました。第1戦の勝利で硬さがとれ、初回の先頭打者ホームランで幸先の良い先制点をあげると、終始二松がペースをつかみ、6回10−0のコールド勝ちを収めました。打線は活発で、相手の2人のサウスポーに18安打の猛打。投げては2人の3年生投手が6回完封リレー。相手校はよく鍛えられ随所にガッツあふれるプレーで挑んできましたが、本校が本来の実力を発揮し危なげない試合運びで圧勝しました。また、試合展開が終始有利だったこともあり、中盤以降たくさんの3年生が打席に立ち、そして守備につきました。生き生きとしたその勇姿を見ることができとても嬉しく思いました。甲子園目指して、みんなで苦労し努力してきた3年生ですから。甲子園がないという今大会のローカルルールで、試合ごとに選手登録の変更が認められることも、たくさんの3年生の出番を作ってくれています。
 大勝の後は気を引き締めなければいけないとよく言われます。いっそう自信を深め気持ちの上で乗っていく一方、いつも通りの平常心でしっかり戦ってほしいと思います。次の相手は明日試合が行われる、小山台高校と城北高校の勝者です。頑張って。


2020.07.28 Tuesday

7/28(火) 答案返却

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学舎の窓ー校長室だよりー


〈写真:答案返却 於:1年生教室〉
 今日は答案返却日。感染予防上できるだけ登校日を減らす配慮も必要なため、例年2日かけて行っていた返却を今学期は1日としました。そのため、学年ごとに異なりますが8〜13科目となる返却を、20分刻みで行い約半日で終了しました。2年生は科目数が多く12時過ぎまでかかり、特に13科目あった2年特進コースは終了が12:40になりました。お疲れさまでした。答案返却時の際のツールとして、タブレットを使った模範解答の配信が徐々に増えてきていましたが、5月の遠隔授業で生徒・教員ともにICTの習熟が一挙に進んだため、今回は多くの科目で使われていました。お互いにスムーズに使いこなしていました。
 学校周辺の木々(千鳥ヶ淵、北の丸公園、靖国神社等)からはセミの鳴き声が聞こえるようになりました。だらだらと長かった梅雨ももうすぐ明け、夏休み間近かを感じさせてくれます。生徒はテストの得点に一喜一憂するだけでなく、頑張った結果に自信を深めたり、逆に未理解・未定着の分野を確認したりして、ともに次へのモティベーションにつなげてほしいと思います。コロナの影響で外出も控え気味にならざるを得ない、いつもと違った夏休みに。勉強する時間が増えたと考えることもできます。頑張って。


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