【理数科研究部】
12月26日(月)、東京農業大学森林総合科学科が主催する「クマをみて森をみる」というイベントに参加してきました。 場所は、奥多摩の東京農業大学が保有する演習林です。 獣害として銃殺されたツキノワグマの解剖を直接見ることができました。大型哺乳類の解剖を実際に見て、内臓を見て触れるなど、生徒は貴重な経験を積むことができました。
フィールドワークでは、農大が保有する演習林を散策し、年輪の採取体験や、木の成長測定なども見学しました。
森林という非常に大きなスケールの自然の中で、専門家によるレクチャーのもとで活動できて、いろいろな気づきがあったことと思います。
]]>校長先生からは、年始恒例の箱根駅伝を引用しながら、「一緒に1年間頑張ろう!」と声を掛けていただきました。
その後、表彰伝達です。かるた部からは、「第2回競技かるた初段認定」優勝です。
卓球部からは、「千代田区高校生大会」男子団体1位・男子個人1位・男子個人3位・女子個人1位です。
ダンス部からは、「第15回日本高校ダンス部選手権大会バトルトーナメント東日本大会」優勝とベスト8です。
男子バレーボール部からは、「東京西地区ウィンターカップ」準優勝です。
良く頑張りました!おめでとう!今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【ギター部】
1月8日(日)、定期的に実施する部内発表会を実施しました。外部のコンクール等には出場することはありませんが、部員同志で発表グループに投票し、順位を出す試みを毎回しております。それはスキルアップやモチベーションの維持、外部公開発表会に向けてのものではありますが、真剣に楽しむ姿勢の育成を目指すものでもあります。
またギター部ではありますが、原曲の再現を目指してキーボードを演奏する楽曲も登場しました。冬休みの練習を振り返り、卒業公演に繋がる良き発表会となりました。
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【ダンス部】
12月28日(水)、目黒パーシモンホールで開催された「第15回日本高校ダンス部選手権バトルトーナメント東日本大会」に出場してきました。本校からはButterfly effect(1年2人、2年1人)、チーム二松(2年1人、3年2人)の2チームが出場しました。
この大会は3on3で即興のダンスを披露しあう大会です。昨年までで7連覇をし、8連覇がかかった大会です。 両チームとも順調に勝ち進むと準決勝で二松学舎対決となれるので、まずはそこまで勝ち進む事を目標にしました。
両チームともベスト8までは順調に勝ち進むことができましたが、チーム二松は大宮北高校に2対1で負けてしまいました。実力を出し切ったので悔いのない負け方ができたと思います。チーム二松の男子2人が会場を沸かしていたのが印象的でした。
続く準決勝では、チーム二松に勝った大宮北高校とButterfly effectの対決です。両チームともエースが1年生という若いチームで、接戦でした。結果は、2対1でButterfly effectの勝利でした。
決勝戦は、北海道帯広高校との対戦です。3人ともb-girl(ブレイクダンスをする女の子)という珍しい構成のチームです。本校にはブレイクダンスをメインにしている選手はいないので、倒立や回転をする相手選手に圧倒されましたが、チームワークや立ち踊り特有のミュージカリティー(音楽と一体化したかのような踊り方)を武器に対抗しました。死闘を繰り広げましたが、結果は優勝。8連覇をすることができました。
連覇がかかった大会はプレッシャーがかかりますが、今年のメンバーは本当に仲が良く、全員で協力して乗り越えることができました。毎年会場に入るとアウェーな雰囲気ですが、メンバー外の二松生の大声援や、最終的には他校の生徒も応援をしてくれました。コロナ禍の難しい時期ですが、沢山の応援ご支援を有り難うございました。 これからもダンス部はダンスで二松学舎を盛り上げるを目標に頑張っていきます。
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【卓球部】
12月26日(月)、千代田区スポーツセンターにおいて、年末恒例である冬の風物詩、千代田区選手権大会が行われました。
個人戦では、女子シングルスは1年沓澤が優勝、男子シングルスは1年大久保が優勝。男女1年生コンビが揃って優勝を掴み取り、栄冠を手にしました。
男子団体戦では、勝負強い主将の武田(個人戦3位)を中心に、団体戦で本領発揮する2年浅川、若きエースの1年大久保、力強く心強い1年梅田が持てる力の全てを発揮し、熱戦を制して優勝を手にしました。今年の冬は我らが二松学舎の卓球部が千代田区を制覇し、燃えるような熱い冬となりました。
今後は若手の育成を課題に連覇を目指しつつ、その先の東京都制覇、さらには男女団体シングルスの四冠を手にして、完全制覇を目標に、さらに頑張っていきたいと思います。 引き続き心身共に鍛錬を繰り返し成長していきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
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カレンダーの都合上、今年の冬休みは長いのですが、すでに多くの部活動が練習を再開しています。例えば、以下の写真にあるテニス部の場合、5日からが新年のスタートです。おそらく冬休みの宿題は、すでに終わらせているとは思いますが、、、。
明日以降のブログで、いくつかの部活動の大会報告を掲載していきます!今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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そんな1年が終わろうとしています。年末年始ということで、しばらくの間、ブログはお休みを頂戴します。皆様、良いお年をお迎えください。
今年最後の写真を2枚、ご紹介します。1つは、広島東洋カープに入団した辻くんです。年明け、広島に移り、チームの寮に入ります。もう1つは、クリスマス前の部活動でクッキーなどのお菓子を作っていた家庭科研究部です。サンタやトナカイの帽子を被っています。
今日の担当も、入試広報部の車田でした。
]]>そんな中、最後の入試個別相談会を実施しました。主な対象は、12月15日(木)〜17日(土)の中学校教員対象のの事前相談会を通していない受験生、具体的には埼玉県公立中学や私立中学の受験生、検定の合格で受験種別を変更する受験生になります。今日をもって、2023年度入試のおおよその受験生動向が見えてきます。
また、今年は新しく「一般入試対策会」を実施しました。作問者が予想問題を準備して、受験生が挑戦します。その後、解説を通して、一般入試に備えてもらうためのイベントです。試験当日、少しでも実力が発揮できるよう、実際の会場で実施しました。今までの学習の成果を発揮できたでしょうか。
推薦にせよ、併願優遇にせよ、そして一般入試にせよ、受験生の皆さん、年末年始の時間を有効に活用して、第1志望校合格に邁進してください!応援しています!今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【理数科研究部】
毎年、活動内容を発表している「高校生の体験発表会」が、今年も12月18日(土)に実施されました。この発表会は、高校生が1年間の活動を通して体験したことをパワーポイント形式でまとめ、口頭発表し、発表内容が評価されるというものです。
今年は、志賀明輝君(2A)、今村友賀さん(2D)の2名がそれぞれオンライン形式で口頭発表に臨みました。両名とも理数科研究部の部員ですが、理数科研究部の活動とは別に、それぞれ夏休み中に貴重な体験をしていましたので、その内容について発表してもらうことにしました。
志賀くんは、夏休みに留学した体験を「オーストラリアにおける学びと発見」という題目でした。今村さんは、夏休みに参加したボランティア活動を「日本未来科学館でのボランティア活動」という題目でした。
それぞれ体験したこと、感じたこと、学んだことをまとめ、発表しました。両者ともよくまとまったパワーポイントをつくりあげ、しっかりと口頭発表を行うことができていました。 さらに志賀くんは、オンライン発表校12校中2位となる「千葉県高等学校長協会会長賞」を受賞するというすばらしい評価をいただく事ができました。 今後も積極的に外部発表会に参加させ、経験を積ませていきたいと思います。
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【ダンス部】
12月18日(日)、中洲記念講堂にて、合同練習会を行いました。 練習会の内容は、1on1のバトル練習会です。この練習会はNisho challenge cup と名前をつけており、今年で5回目となります(毎年年末に開催しています)。
今回は叡明高校、宝仙学園女子部、日体荏原高校、杉戸高校、久喜工業の5校に参加をしてもらいました。 各校代表者6名が予選を経てフルトーナメントでバトルを行います。ジャッジは顧問の先生方です。 普段振り付けの大会だと他校生とコミュニケーションをとる時間がほとんど無いのですが、今回は各校積極的にコミュニケーションをとり終始和やかに進行しました。
結果は優勝が本校1年の笠川、準優勝が叡明高校2年の生徒さん、3位小笠原、4位塚野も二松学舎の1年という出来過ぎの結果となりました。 今回の経験を元に年末のスリーオンのバトルに向けて練習を重ねます。
]]>選択制ですが、生徒はそれぞれの状況に応じて、各自、講座を選択します。全部で45講座、開設されています。私が気になるタイトルを1つ、ご紹介します。それは、2年生英語「もし仮定法を知っていれば・・・」です。授業内容そのものも仮定法、そして、仮定法の性質を捉えた講座名だと、感心しました。以下は、その授業の様子です。
他に、数学の授業を少し覗いてみました。主に理系の生徒が多かったような印象です。
この講習会が終われば、本当の意味での冬休みなのかもしれません。頑張って!今日の担当も、入試広報部の車田でした。
]]>麹町税務署から「税に関する高校生の作文」の表彰です。
麹町間税会から「税の標語」の表彰です。
剣道部員の段位認定(二段2名および三段1名)です。。
バドミントン部は、千代田区中高生2部大会および第1支部球技大会の表彰です。
男子バレーボール部は、第1支部球技大会の表彰です。
書道部は、高窓宮杯に帆武道館書写書道大展覧会の表彰です。
漢字検定は、2級5名、準2級8名、3級1名です。
数学検定は、準2級4名、3級4名です。
英語検定は、2級11名、準2級24名、3級9名です。
松友会(同窓会)から、クリアファイルコンテストの表彰です。
第33回伊藤園「おーいお茶新俳句大賞」の佳作の表彰です。
校歌斉唱のあと、終業式です。
校長先生からの式辞は、2学期の総括と環境問題を取り上げました。詳細は、HPにも掲載してある『校長だより』第32号をご覧ください。
最後に、生徒指導部の曽根先生から、冬休みの過ごし方の諸注意です。
今年の冬休みは、カレンダーの並びが良く、全部で21日間にも及びます。クリスマスや年末年始という楽しいことが多いですが、せっかくの年の変わり目です。ぜひ、自分自身のこと、家族のこと、日本のこと、そして世界のことにも思いをめぐらし、新しい年の生き方やあり方について考えてみてはいかがでしょうか。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【2年生:森さん】
皆さんこんにちは!私達2年生は、金曜日に九段フィールドワークを実施しました。私は、明治大学博物館で、考古学部門、商品部門、刑事部門の3つの展示について学びました。
考古学部門では、岩宿遺跡や関東ローム層の展示を見ながら、解説を聞きました。商品部門では、日本の伝統工芸品の展示を見学して、様々な種類の伝統工芸品やその技法を学びました。私達は商品を選び、買う上で、どこに価値を見出しているのかという話も聞き、新たな視点の獲得に結びついたと思います。特に印象に残ったのは、刑事部門です。刑事部門では、江戸時代の刑罰道具や文書の展示を見学しました。ここでしか見られない拷問器具もありました。当時の法や刑罰に対する考え方なども学ぶことが出来ました。原寸大の展示や史料は迫力があり、当時の様子を少しでも知ることが出来たと思います。
土曜日、学校で、今回学んだことを知って終わりにせず、文章としてまとめました。このような場所の訪問は、貴重な体験になりました。とても良かったです!
【読売新聞社】
【遊就館】
【イタリア文化会館】
【東京地方裁判所】
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その後、1年生は探究学習と1月の雪国体験教室の事前指導です。また、2年生はフィールドワークの成果をまとめた後、GTECを受けました。なお、GTECとは、スコア型の英語4技能試験です。英検同様、大学入試でも活用することができます。
以下の写真は、百人一首の各クラスの写真です。各クラスとも楽しく取り組んでいたのですが、私の写真のセンスが悪く、今一つ様子が伝わりにくいです。たくさん撮影したはずなのですが、、、。以下、3点は私です。残りは石川先生の写真です。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【1年生】
中洲記念講堂で、文学部教授の山口直孝先生と国際政治経済学部准教授の田場弓子先生の講義を受けました。山口先生の講義は、「漱石アンドロイドが読む『吾輩は猫である』」です。二松学舎に学んだ夏目漱石の足跡や作品、その時代についての説明をしていただいた後、漱石アンドロイドの語りと「我輩は猫である」の冒頭部分の朗読を聞くことができました。生徒たちはアンドロイドの精巧さに感嘆し、実際に握手をした生徒は「本物の人間のようだった」と感想を述べていました。「漱石のような文豪が自分の通っている学校の先輩だと思うと誇らしく思える。」と嬉しそうに話してくれた生徒もいました。
田場先生の講義は、「貿易パターンはどのように決まるのか?」です。経済学は、社会が限りある資源をどのように配分するかについての学問であること、機会費用の生産性を比べて自国の特徴を生かして輸出入が決まることなどを学びました。数学好きの生徒が「経済学は数学的な思考を要する学問だとわかり興味を持った」と感想を述べていました。
生徒たちは大学での学びを体験し、今後の進路選択の参考になる貴重な機会を得ることができたと思います。
【2年生】
午前の時間、私は生徒37名を引率して、「しょうけい館」を訪問しました。同館は九段下駅の真上で、戦傷病者資料館として、戦傷病者の戦中や戦後に体験した様々な労苦を伝えるための博物館です。今回は、語り部の方からの講話と常設展示の見学で、当時の様子を少しでも学ぶことを目的としました。普段よく使う九段下駅の近くに「なぜ、このような施設があるのか」、そして戦争について「改めて」考える機会となったと思います。
午後の時間、私は生徒16名を引率して、警視庁を訪問しました。東京の安全を守る官庁ですが、普段は見ることのできない施設でもあります。警視庁の歴史、扱う業務の紹介、110番通報を扱う通信指令センターなどを見学しました。歴史などを扱う資料室なども見学しました。生徒は興味深く見ていました。東京の安全を守る人たちの様子を知ることができた貴重な経験になったと思います。
【法務省】
【遊就館】
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【陸上部】
こんにちは!陸上部は冬季練習開始後、初めての皇居ラン練習でした!今回は1回目の練習だったので、一周は走らず、桜田門から竹橋までおよそ2キロを走りました。
もちろん、走る前に桜田門の時計台広場でアップやジョグなどをします。
天気が良かったのでみんな気持ち良く走っていました!
終わった後は、ニ人一組でストレッチです。
これから皇居練習が増えていくので頑張りましょう~!
最後に、中学生の皆さんに三学期の体育について紹介します! 3学期の体育は皇居ランが中心になります。一周5キロです。 アップダウンがありますが、皇居、丸の内のビル、省庁などを見ながら走るので、心地よく、二松学舎ならではの貴重な体験になります!一緒に体育で皇居ランしてみませんかー?
そして、2月には持久走大会を予定しています!写真にある桜田門からスタートとなります。ただコロナの関係で、ここ数年、実施されていませんが、、、。今年はいかに、というところです。
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【文芸研究部】
去る12月11日(日)、九段中等教育学校の文芸研究部の生徒と共同で交流研究会を実施しました。
他校の生徒を学校に招くことはもちろん、他校の文芸研究部と交流すること自体が初めてのことでした。生徒たちも最初は緊張している様子でしたが、会が始まってしばらくすると緊張もほぐれ、あっという間に予定された3時間が過ぎてしまいました。
プログラムは、?自己紹介、?ビブリオバトル、?リレー小説、?俳句・短歌作成、?感想、です。最後に次回開催を約束して、両校生徒で記念撮影後、閉会しました。
他校の生徒と交流し見識を深めることはもちろん、本校の生徒にとって、他校の生徒をお招きすることも貴重な経験となりました。こうした活動を通じて、部員には文学だけではなく、社会的なマナーなども学んでいってほしいと思います。
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【剣道部】
高体連新人大会が12月11日(日)、都立晴海総合高校で行われました。期末考査が終わり、稽古の日数も少ない中での大会参加となりました。男女それぞれ団体戦での試合です。
1回戦男子は、都立日比谷高校との試合です。先鋒(椎橋)と中堅(高野)が引き分けましたが、次鋒(末吉)、副将(宮本)、大将(鈴木)がそれぞれ2本負けで、2分3敗での敗退でした。女子は、十文字学園との試合です。相手校が4人、本校がは3人での対戦です。中堅(赤石)が勝ちましたが、副将(酒井)大将(浅野)が敗れ、1勝3敗での敗退でした。
男女ともスコアでは差がついてしまいましたが、これからの稽古や次の大会に向けて、それぞれの試合での反省点を活かしていきたいと思います。
【女子バレーボール部】
12月11日(日)、日大一高校にて冬期の私学大会が実施され、東洋英和高校と対戦しました。
第1セットは、常に相手がリードし本校チームが追いかけるという展開が続きました。大きく引き離されないよう諦めずにプレーを続けましたが、19-24と王手をかけられました。しかし、ここから集中力を発揮し、本校の好プレーが相手の焦りによるミスを誘った結果、26-24で劇的な逆転に成功し、第1セットを獲得しました。続く第2セットは、最初から大きく点差を引き離され、10-25でセットを取られてしまいました。気持ちを切り替えての第3セットでしたが、本校のレシーブミスが続き、6-15で敗れました。
今回も第一試合で敗北しましたが、格上のチーム相手に1セットをゲットでき、徐々に向上が見られてきました。次の公式戦に向け、さらに頑張ってもらいたいです。
]]>そこで野球部後援会および松友会(同窓会)が「垂れ幕」を作成し、内堀通り沿いの校舎壁面に掛けました。在校生、卒業生はもちろん、本校に関係する皆様、どうぞ辻くんの応援をお願い申し上げます。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【2年F組:岡田】
テストも終わり、生徒のみんなに開放感からの笑顔が教室に溢れていました。期末が終わり、今学期はテスト返却や九段FWなどの行事、部活などの登校のみになります。 今回は今学期最後の体育の授業を紹介します!最後の授業はバレーの試合です。私のチームは残念ながら初戦で負けてしまいましたが、みんなで楽しむことができました。優勝チームは圧巻の強さでした。全試合を0点で抑えていて、どの試合もチームワークもすごくかっこよかったです! 写真は優勝チームの記念写真になります。
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【図書委員会】
12月7日(水)、期末考査最終日の放課後の時間を利用して、ブックハンティング(学校巡回図書)を開催しました。各出版社の書籍約2000冊を図書室に展示していただき、図書室に置きたい本を選ぶという行事です。昨年に引き続き本校では2回目となりました。
生徒を代表して1〜3年の図書委員43名と先生方に参加していただきました。実際手に取って1冊ずつ開き、2時間以上時間をかけて丁寧に選んでくれる委員の姿がありました。 選書した本には委員がしおりをはさみます。人気の本には5枚以上のしおりがはさまれました。終了時間には、ピンクとブルーのしおりで綺麗に彩られました。
ご協力、ありがとうございました。
]]>師走に入り、2022年も残すところあとひと月となりました。気温も低くなり、今日は真冬並みの寒さです。 2学期の期末試験が先週から始まりました。日頃の学習の成果をしっかりと発揮し、成果を確認してほしいと思います。
さて、12月に入って最初の日曜の4日、本校地元九段において、九段二丁目町会が主催する『餅 フェス 2022 IN KUDAN』が開催されました。前回、紹介した学校評価委員会にも参加いただいた九段町会の小野里町会長からご案内があり、お昼前から参加してきました。
コロナウイルスが猛威を振るうようになって3回目の冬を迎えますが、このイベントは感染対策を行い、継続して実施されてきたようです。9月には、築土神社の祭礼として、久しぶりに神輿が繰り出し、山車巡行が実施されるなど徐々に正常化に向けて取組を進めているとのこと。神輿渡御は、コロナ以前は本校野球部が担ぎ手となって大盛り上がりだったようで、早くかつての賑わいを取り戻したいと町会長が話されていました。 餅フェスには千代田区長、麹町消防署などの担当者も参加され、今後も二松学舎高校と連携して、様々な取組を進めていきましょうとお約束をしてきました。
【エスカレーター、あなたはどうしていますか?】
学校の帰り道、九段下駅に向かうと地下鉄方面から多くの人が坂を上ってきます。夕刻から武道館でイベントがあるようで、九段下駅の出入り口はごったがえしていました。階段は上る人と下る人がそれぞれ一列ずつでしたが、上りしかないエスカレーターは片側一列、その為、エスカレーターの中間地点や一番下の乗り場は、片側に並ぶ人で長い列になっていました。
もうずいぶん前からエレベーターは一列なのか? それとも二列なのかが指摘されてきたと思います。東京は右空け、大阪は左空け、ではその境目の地域は?など、話題はつきません。片方を空けるのは、歩く人の為に空けておくのだとか。
先日、博多(だったかな)で、二列での利用をすすめる人たちの報告によると、二列で利用することには“怖さ”もあると紹介していました。実際トラブルも発生しています。2022年1月、JR秋葉原駅の下りエスカレーターで80代の男性は、エスカレーターの真ん中に立ち止まって下りていたところ、その後ろから、エスカレーターを下りてきた男が、追い抜きざまに「邪魔だよ」と発言。これに対し、被害男性は「エスカレーターは歩くものではない」と注意したところ、腹を立てた男は、エスカレーターを下りるなり、男性を蹴ったり、投げ飛ばしたりするなどの暴行を加え、現場から逃げ去ったという(今月2日、警視庁は、目撃者が撮影した動画や、防犯カメラの映像を解析するなどして男を特定)。暴力はもってのほかですね。
鉄道各社は、エスカレーターでの事故が相次いでいることなどを受け、ステップの上では立ち止まることを呼びかけています。九段下駅のポスターには「立ち止まって」、「右側の手すりを必要としている方にご配慮」などと示されています。
埼玉県では、エスカレーターの利用者に、立ち止まって乗ることを求める条例が施行されたといいます。条例に罰則規定はなく、一番の目的は、利用者の安全意識を高めることとのこと。
私も左側の列に並ぶようにしていますが、立ち止まる人の横をつい歩いてしまうことも・・・ あなたは? 一度立ち止まって考えてみることにしましょう。
]]>定期テストが終わると、学校は様々な動きが出てきます。例えば3年生ですが、卒業アルバムで使用する冬服の集合写真を撮影しました。
また、部活動も再開しました。陸上部は、学校周りランのタイム計測です。
ダンス部は教室で練習なので、換気が重要。
明日と明後日、生徒は家庭学習日になります。この間、私たち教員は採点の嵐です。そして土曜日、答案を返却します。まずはそれまで、ゆっくり休んでください。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【武田化学振興財団】
理科の外ノ岡です。 理科教材研究の助成金に採択されましたので、報告いたします。武田薬品でおなじみの武田科学振興財団より、2022年度「高等学校理科教育振興助成」に採択されました。少し前になりますが、11月14日(月)、シェラトン都ホテル東京で行われた贈呈式に出席しました。
研究テーマは「都市鉱山からの金(GOLD)資源を採掘する体験教育の構築」です。今後も理科の授業はもちろん、顧問を務める理数科研究部での活動を通して、このテーマに関する教材開発を進め、得られた成果を生徒に還元していきたいと思います。
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【ダンス部】
12月3日土曜日、テスト期間中ではありますが、「マイナビ ハイスクールダンスコンペティション2022East vol.2」に出場してきました。 この大会は4月に行われる全国大会の予選で、優勝校のみ決勝に進める大会です。本校からは小編成のButterfly effectと大編成のチーム二松が出場しました。
新チームとなって初めての大会です。 午前中は期末テストを受けてから、会場の昭島まで移動しました。移動等でバタバタしましたが、両チームとも初戦とは思えない安定した演技をする事が出来ました。
結果はButterfly effectが準優勝、チーム二松が審査員特別賞でした。両チーム揃って賞をいただく事が出来てよかったです。目標としていた優勝ではなかったので、2月にある最終予選に向けて練習をしていきます。
テスト期間にも関わらず出場させていただきありがとうございました。まだまだテストも続きますので文舞両道で頑張っていきます。 沢山の応援ありがとうございました!
]]>また、2年生1名、3年生1名も、「手伝うよ!」と声を掛けてくれました。その気持ちをありがたく頂戴して、午前の部のスピーチおよび校舎案内お願いしました。
今日をもって、全8日程、午前と午後の2部制で、合計16回開催した学校説明会が終わりました。それだけに、個人的には、正直言って、恥ずかしながら、感無量です。今年度は、約1500組の受験生にご参加いただきました。多くの高等学校がある中、貴重な時間を本校の説明会に充てていただいたこと、改めて御礼申し上げます。
受験生は今後、これまでの学習の成果、そして様々な学校での説明会の様子を総合して、志望校を決めていく段階です。二松学舎を受験されても、受験されなくても、本校とのご縁ができたこと、本当に嬉しく思います。これからも「心を育て 学力を伸ばす」二松学舎大学附属高等学校、よろしくお願い申し上げます。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【1年生最後の柏集中体育】
【球技大会】
今日の担当も、入試広報部の車田でした。
]]>投票日当日、まず選挙管理委員長の竹尾くんが今回の選挙過程について説明しました。
以下、各立候補者の意見発表です。
会長候補の岡田さん(2年生)と応援弁士の冨田くん。
会長候補の菅原さん(2年生)と応援弁士の大石さん。
副会長候補の橋本さん(2年生)
副会長候補の西村くん(1年生)
書記候補の折原くん(1年生)
会計候補の藤村くん(2年生)
会計候補の坂口くん(1年生)
その後、副委員長の船橋くんから、投票に関する注意が呼びかけられ、各クラスで投票です。開票作業は放課後でした。
結果発表は、本日の朝のHR。生徒会長は、岡田さんが決選投票を制しました。また、その他5名の候補者も全員、信任を得ました。2023年の生徒会本部役員は、12月の終業式での校長先生による認証式を経て、年明けから活動を開始します。
今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【卓球部】
11月27日(日) 、東京のど真ん中、千代田区スポーツセンターにて、千代田区選手権大会シングルスの部が行われました。
女子は出場者数の関係により、大学生や社会人と合同の組み合わせとなりました。相手の胸を借りるつもりで挑みましたが、惜しくも敗戦。ひとつ上のレベルを知り、成長した様子が見られました。
男子は優勝を目指し、1年間地道に力をつけて挑みましたが、それぞれが悔いの残る結果となりました。最高で2年生武田のベスト8でしたが、優勝を目指していただけに、本人が一番悔しい思いを味わったようです。 今回の負けを糧に、また来月にある大会で優勝を目指して頑張っていきたいと思います。男子の戦績ですが、2年の武田ベスト8、2年の浅川ベスト16でした。
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【2F岡田】
こんにちは! 今日は中学生の皆さんに向けて、二松学舎の定期テストを紹介します! 2・3年生の特進コース、1年生の全コースは先週金曜日から、2・3年生の進学コース・理系コース・体育コースは先週土曜日から、期末テスト1週間前です。中学と違って、学年やコースで教科数が異なるため、テストの実施日数も変わります。1週間前になると部活がなくなります。皆、iPadを持っているので、教科によっては試験範囲がClassiやメタモジで配信されます。試験の時間割りも配信されます。今回の期末は日曜を挟んでの試験なので、みんな勉強の計画も練りに練っています。
中学と1番違う点は、どの高校でも赤点があることです。二松学舎高校の場合、赤点はどの科目も共通して34点以下です。今年度の2年生の場合、成績の付け方は定期考査が9割、平常点が1割です。そして100点満点で、学期ごとに科目の成績(評点)がつきます。ちなみに平常点とは、小テストや授業態度、提出物などの関心意欲・態度の点数です。
最終的な学年の評定(5段階評価)は、各学期の評点を平均化して、85点以上は5、70〜84点は4、45〜69点は3、35〜44点は2、34点以下は1となります。この仕組みの良いところは、自分の目標に向けて、テストであと何点取ればいいのかという目安がハッキリしていることです。
学校説明会などで、学校で行ってくれるテスト対策についてよく聞かれます。学校としては、自習室がテスト期間に関係なく、解放されています。先生方も分からないことを聞きに行けば、必ず教えてくれます。先生に質問のある生徒は、職員室前の1階ホールで勉強している人が多いです。また、こういう問題を解きたい!などお願いをすると、先生も問題プリントを作ってくださるので、自分から聞きに行ったもん勝ち!というのもあります。
もちろん、個人で勉強したり、友達と勉強する人も多くいます。私も友達に教わったり、授業の内容を他クラスの子と共有して勉強しています。勉強方法は人それぞれですが、二松学舎高校のテストは真面目に取り組んでいる人が報われやすい、と私は思います。だからこそ、勉強のサポートについては心配しなくても大丈夫だと思います! 受験生の皆さんはここからがラストスパートだと思います。受験生の皆さんも受験勉強を頑張ってください!応援してます!それではまた〜。
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【第1学年 柏集中体育】
体育の時間帯の雨が心配されたため、今日は柏中高の体育館をお借りして、男女共にバレーボールを行いました。
球技大会で対戦することがなかったクラスとも試合ができると聞いて、「今日こそ優勝!」と意気込むクラスがありました。
結果はそう上手くいかなかったようですが、みんな笑顔で帰っていきました。
本日の1年生の授業をもって、全学年の集中体育が終了しました。
バス乗車時の「お願いします」、柏駅到着時の「ありがとうございました」など、挨拶や感謝の言葉を伝えられる生徒が多く、バスの運転手さんからも「1年生だから、また来年度会えますね」と声をかけていただきました。
体育科の先生方、今日もありがとうございました。
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そこで、テスト前の最後の部活動として、陸上部を紹介します。2年生の三田さんからの報告です。
【陸上部】
こんにちは! 陸上部は24日(木)に江東区の「夢の島陸上競技場」で練習しました。
今季ラストの夢の島練習だったので記録会を行いました。 今季の自分の成果を発揮するためにみんな真剣に自己ベストに向けて取り組みました。
満足のいった人いかなかった人さまざまなですが、みんな全力を出し切れたのでよかったです。
来年の4月のトラックシーズンが始まるまで冬季練習となります。
寒さの中長い距離を走る辛い練習になりますが、これを乗り越えて来年シーズン成長できるように頑張ります!
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【男子バレーボール部】
11月20日、城北高校にて、新人大会一次大会が行われました。新人戦までの練習・練習試合で目標にしていたのは、「判断→声(伝達)とプレー(行動)をチーム一丸となって行う(連携)」、そして「簡単にあきらめない粘りでチームを引っ張る(何度も何度もラリーを続ける)」で、目標達成に向けて日々練習してきました。その成果が試されるのが今大会です。初戦は佼成学園。二セット目の途中、キャプテンに対して「次の試合を意識して気持ちと集中力を上げる声がけやプレーをするように」と指示し、判断の声や移動にメリハリをつけてプレーするように意識が変わり、終盤は連続してサーブ権を与えることなくゲームを制することができました。結果は、2ー0(25ー14、25ー14)で初戦突破となりました。
2試合目の対戦相手は日体大荏原。1セット目は序盤に相手に走られるものの中盤にセッター長岡の鋭いサーブが連続して決まり、追いつき逆転。その後はレシーブでしつこく繋げてラリーを続け、サーブ権を1回で奪われることがなかったので、徐々に点差をつけ、25ー22で1セット目を取ることができました。2セット目も同じような展開。終盤(17点)までにキャプテン小山の連続サーブなどで並び、その後は粘り強くフライングレシーブなどでボールを繋いでシーソーゲームになり、主導権を取られないよう耐え続けました。その状況で先に24点を取ったのは二松学舎(相手は22点)。あと1本取ればゲームセットというところで、連続ミスして24−25。ここでサーブ権を取り戻すもののサーブミス。結果、26ー28で二セット目を取られてしまいました。三セット目も中盤までは、1、2セット目と同様の展開。しかし、エース小山のアタックが相手ブロックに引っかかり始め、1、2セットに見られた粘り強いレシーブも精細欠き、相手にリードされたままゲームセットとなりました。結果は、1−2(25−22、26−28、17ー25)。この試合、苦しい状況を乗り越えて勝利を収めるという大きな経験をできなかったのは、大変残念なことです。しかし、ラリーを繰り返すごとに判断が早くなり、的確な声が出るようになり、粘り強さが増していったのは大きな収穫になったと思います。
今後の課題は、今回できたことに合わせて、ボールを丁寧に扱う正確さが合わせ持てれば、日体大荏原の二セット目をスムーズに取ることが出来たでしょう。また、セットを奪われたり、ミスをしてしまったりしたとしてもキッパリと切り替えられるタフさを身につけていければ、三セット目に突入したとしても臆することなくプレーができるようになり、ゲームを制することができるようになるでしょう。そのような面を強化できるように導いていきたいと思っています。
最後に、大会前に、球技大会後、武蔵野の森スポーツセンターで練習する機会を得ました。広い体育館でボールを追いかける経験ができたことが、今回の粘り強さが生まれてくる要因の1つになったと思います。この体育館は天井が高く、壁までも距離があるので、レシーブミスをして何処かに飛ばしてしまったとしても、追いかけてレシーブしに行ける感覚は、普段の学校練習では経験できないものだったのかもしれません。
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【書道部】
麹町関税会のご依頼を受けて、今年も税の標語(麹町税務署)の書き上げ(揮毫)を行いました。 書き上げたものが11月17日(木)、紀尾井町にある清水谷公園内・偕香苑で展示がありました。
当日は球技大会のため、浦島先生(芸術科)が展示風景を撮影してくださった写真です。 浦島先生いわく、 「清水谷公園内、偕香苑での展示の様子です。 奥ゆかしい造り・部屋での展示でした。皆さんの書も読みやすく良い字であるとお褒めの御言葉もいただきました。」とのことです。
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【オンライン英会話】
11月10日(木)から、希望者対象のオンライン英会話レッスンが始まっています。レッスンが始まるまでの間、生徒たちは実際に使用する教材に目を通し、予習に励んでいました。レッスン開始前の教室は緊張感が漂い静かでしたが、いざレッスンが始まると生徒たちは次々と英語を話し始め、時々笑い声も聞こえてきました。
レッスン終了後何人かの生徒に感想を聞いてみると「マンツーマンで英語を話すことが初めてだったので難しかったけれど、新鮮で楽しかった」と話をしてくれました。
全6回のレッスンを通じて英語で会話をする楽しさを感じると共に、少しでも実用的な英語を身に付けられたら良いと思います。
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【3年生柏集中体育】
最後の柏は、快晴。青空の下で、男女共にサッカーを行いました。 ワールドカップの開催を控える中で、絶対に負けられない戦いがそこにはありました。
男女共に盛り上がり、笑顔の絶えない1日になりました。
熱い戦いを繰り広げる中で、お互いにエールを送り合いながら高校生活の柏集中体育を無事に終えました。
これまでの柏での楽しい日々が、みんなの高校生活の思い出として残ること願っています。
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毎回、受験生の皆さんに好評の在校生のスピーチですが、午前の部は吹奏楽部の女子生徒、合気道部の女子生徒、社会研究部・理数科研究部の男子生徒です。午後の部は、書道部・ボランティア同好会の男子生徒、陸上部の女子生徒、合気道部の女子生徒、生徒会副会長・チアリーダー部・ボランティア同好会の女子生徒です。
消毒担当の在校生。
案内の在校生。
受付の在校生。
座席誘導の在校生(本当は4名ですが部活後に参加してくれた生徒がいるので写真は3名です)。
次回の説明会は、12月3日(土)です。いよいよ全16回のフィナーレを飾ります。この日は期末テスト期間なので、3月に卒業した卒業生にお手伝いいただきます。が、有志2名の在校生も参加してくれることになりました!いつもこと異なる組み合わせですが、ご期待ください。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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この後、入館。
更衣と並行して、バレー部を中心に、コートの設営です。
今年は3年ぶりに保護者方にも開放しました。平日にも関わらず、ご観覧いただき、ありがとうございます。
開会式に準備体操は必須ですが、もちろん定番のラジオ体操第一。校長先生も元気に体を動かします。
いよいよ競技開始!今年はドッジボールとバレーボールです。正直、スポーツを写真に撮るのは難しく、四苦八苦しました。
ドッジボールの写真は、なかなかどうして、、、、。
円陣を組むクラスも。写真は2年D組。
応援生徒と一緒に喜ぶ担任の先生。
本部の様子です。時間管理は重要です。
最後の球技大会となる3年生を中心に、体育大会で作成したクラスTシャツを着ています。
観覧席から声援を送ります。
音響を担当した放送部。
生徒が審判と得点係を務めます。
午前と午後、リーグ戦で対戦し、順位を決めました。そして閉会式。
教室とは異なる?笑顔が光ります。
なお、この球技大会は、2022年生徒会役員の最後の仕事です。12月初旬、生徒会役員選挙で、新しい役員が決まります。特に3年生の役員の3年は、2年連続で務めており、新型コロナ禍と背中合わせの中、様々な学校行事を企画・運営してきました。悩みも多かったと思います。お疲れさまでした。そして、本当にありがとう。最後に記念撮影です!
在校生の皆さん、金曜日は通常授業です。「お互い」に頑張ろう!今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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今日の講師は、二松学舎大学国際政治経済学部准教授の合六強先生です。合六先生のご専門は国際政治学で、テーマは「ロシア・ウクライナ戦争を考える」です。
ウクライナの歴史に始まり、ロシアのプーチン大統領の侵攻理由、戦争の現状、今後の展望と影響に話は進み、最後は「私たちにできること」という話題で締めくくられました。最後の「私たちにできること」の部分で、合六先生が「疲れない程度に関心を持ち続ける」「考え続ける」「できる範囲での復興支援」「偽情報やフェイクニュースに注意」「情報・画像・動画の波に溺れない」と話しをされた時、生徒の目が普段とは異なる真剣な眼差しに見えました。
2年生の今後の進路選択、現状分析の一助になれば幸いです。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
]]>まず?は、「職業」と「学問」の視点から進路を理解することが重要という内容でした。次に?は、GTZを「B3」に設定し、そこから「A3」を段階的に目指すという内容でした。?は、勉強の量と質を確保して、「自分」の学習方法を身につけるという内容でした。
ぜひ、ご家庭でも、今日の内容をお子様と共有いただき、今後に向けた1つの指針としていただければ幸いです。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【かるた部】
11月6日(日)関東第一高校にて、「競技かるた初段認定東京都高等学校大会」が開催されました。 本校からは、2年生の河合さんと3年生の竹内さんが出場しました。本大会は、東京都の高校生で初心者の多いE級選手だけが出場でき、全員が3試合を闘って、2勝以上で初段の申請資格が得られるという大会です。 昇級がかかった大チャンスなので、どの選手も気合い十分で参加していました。
結果は竹内さんが1勝、河合さんは3勝して見事優勝し、昇級の資格を得ることができました! 竹内さんはコロナ禍に入学・入部し、大会参加の機会になかなか恵まれませんでしたが、前向きに練習を続けてきました。大会に出場したのは今回が二度目で、この1勝は大会初勝利となるので、重みある1勝となりました。
また河合さんは抽選落ちが続き、これまで大会には出場できませんでしたが、練習を続け、今回初めての大会出場にして、見事全戦全勝を収めました。 これにより、河合さんは一つ上のD級に昇級することになります。
二人とも、本当によく頑張りました。さらに強くなることを目指して、また練習を続けていきます。
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12日(土)、13(日)、秋季東京都高等学校野球大会の準決勝・決勝に駒を進めた野球部を「全校応援」で盛り上げようと神宮球場に全校生徒が集結しました。
両日とも神宮球場一塁側スタンドでは、吹奏楽部が演奏する中、チアリーディング部と応援同好会、さらに野球部が応援をリードし、参加した生徒はメガホン片手にグラウンドでプレーする選手を鼓舞し応援しました。
二松に入学後、初めて、球場に足を運んだ人もいたことと思います。12日の準決勝後に中3生向け学校説明会で応援の感想を話してくれた1年生は、「野球部のプレーはもとより、吹奏楽部やチア部、応援同好会の三部の応援を生で見られ、クラスメートの活動の一端を知ることができました。」と語ってくれました。コロナ禍の影響もあり、日頃、他の部活動の様子を見る機会がなかったことから、今回の野球応援は初めて参加してくれた生徒の皆さんには新鮮に映ったことでしょう。野球部前主将3年生の小林君からは何度も「全校応援にしていただき、ありがとうございます。とても嬉しく感じています。」と感謝の言葉がありました。
準決勝戦では勝利の後、校歌が流され、学校への帰属意識を高め、二松生としての誇りを強く感じてくれたことと思います。全校生徒が同じ目的に向かって一丸となれたことは、とても嬉しいことです。参加してくれた生徒の皆さんの心に残る行事となったことが何よりです。さらに保護者の皆様の応援、野球部OBの鈴木誠也さんも駆けつけていただいたようで、オール二松学舎で過ごせた時間に感謝です。本当にありがたいことですね。
試合は、準決勝の帝京高校には勝利しましたが、決勝戦では残念ながら東海大学菅生高校に敗れ、準優勝となりました。野球部の活躍は我々に感動とパワーを与えてくれました。 今回の結果等を踏まえ、甲子園での春の選抜高校野球大会への出場は、来年1月下旬の選考会議で決定されるそうですが、これまでの実績等を評価してくれることを祈るばかりです。選考される、されないに関わらず、春までは時間があります。体力や技術を鍛え、次の戦いに向けてまた準備を進めていくのみです。野球部には更なる挑戦を期待しています。
]]>野球部が帝京高校に勝利した後の午後の部では、いつも通り、在校生が手伝ってくれました。
説明会では、毎回、アンケートにご協力いただきますが、嬉しいことに、在校生に対して、お褒めの言葉を頂戴します。事実、私は説明会のたびに、彼ら・彼女らのスピーチの言葉から、二松学舎の魅力について、多くの示唆や気づきを得ます。生徒から教えられるとは、まさに、このことなのかもしれません。いつもありがとう。
説明会も残り4回です。受験生の皆さん、ぜひ、二松学舎の生徒「生の声」をお聞きください。きっと高校生活への「夢と希望」が見つかるはずです。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【野球部・結果報告】
本日行われました、令和4年度秋季東京都高等学校野球大会・決勝戦の結果報告です。 本日もスタンドには多くの生徒が応援に駆けつけ、吹奏楽部、チアリーダー部、応援部、野球部のリードのもと、野球部の戦いを後押ししました。
先責めの本校の攻撃でスタートした試合でしたが、準決勝の勢いそのままに初回から打線が繋がります。先頭の毛利拓真君(2年)がレフトへのヒットで出塁すると、3番の大矢青葉君(2年)もヒットを放ちチャンスを作り、打席には、今大会好調の4番・片井海斗君(1年)。この場面で、片井君は、見事に期待に応えレフトに弾き返すタイムリーを放ち、1点を先制します。
本校の先発は連投となる大矢君でしたが、初回2死からタイムリーを許し、同点とされ、さらに2・3回にも失点を重ね1−4とリードを許します。
流れを止めたい所で、4回からは、重川創思君(2年)がリリーフしてマウンドに上がりますが、重川君も勢いに乗る相手打線を止められず追加点を許します。反撃に転じたい打線は、7回に押切廉太郎君(2年)の三塁打から内野ゴロの間に1点を返しますが、その後も追加点を許し、2−8で敗れました。
決勝戦こそ惜しくも敗れましたが、10月8日に64校が参加しスタートした秋季東京都大会で見事、準優勝に輝きました。
[画像]閉会式
[画像]準優勝の表彰を受けました
[画像]閉会式より退場
[画像]試合後の記念撮影
【3年D組・梅澤】
2日間準決勝、決勝と応援して、二松学舎の野球部はみんなに愛されているなと思いました。 老若男女に愛されるスポーツの力とは素晴らしく、一生懸命に頑張っているみんなを見て、青春は蒼い、そう感じました。 勝ち負けが全てではないことと、自分の受験に向けてやる気が出ました。明日からも勉強頑張ります!
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【野球部 結果報告】
本日行われました、令和4年度秋季東京都高等学校野球大会・準決勝の結果報告です。快晴に恵まれた、明治神宮野球場に多くの観衆が詰めかけ、素晴らしい雰囲気の中での準決勝戦となりました。本校も全校生徒が応援に駆けつけ、クラスメイトの活躍に拍手を送りました。
先発のマウンドに先発の大矢青葉君(2年)が上がり試合が始まります。大矢君は先頭打者にヒットを許しますが、3番打者を三振併殺に打ち取りリズムを作ります。
直後の1回の攻撃、四球と柴田壮太朗君(2年)のヒットに相手のバッテリーエラーが絡み、2・3塁のチャンスを作り、4番・片井海斗君(1年)の内野ゴロの間に1点を先制しました。
2回の相手の攻撃を三者凡退に抑えると、その裏は打線が繋がります。日笠礼凰君(2年)が先頭で二塁打を放つと、五十嵐将斗君(1年)がヒットで繋ぎ、押切廉太郎君(2年)の犠飛で1点を追加。その後、相手バッテリーのミスで3点目。さらに、2番・柴田君にもセンター前へのタイムリーが飛び出し、4−0と試合の主導権を握ります。
3回に1点を失いますが、4回には片井君がレフトスタンドに本塁打を放ち突き放します。
6回に先発の大矢君が1死1・2塁のピンチを迎えるとピッチャーは、重川創思(2年)へとスイッチ。このピンチにタイムリーヒットとエラーで2点を許しますが、後続を断ち、リードを保ったまま、試合は終盤へ。
その後も、効果的に追加点を奪った本校が、8−3で勝利しました。
この結果、本校野球部は、13日(日)に同球場で行われる決勝戦への進出を決めました。試合開始は12時。対戦相手は、東海大学菅生高校と対戦します。19大会ぶりの秋季大会優勝、来春の選抜甲子園大会の切符を目指し、決勝戦も頑張ります!
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【女子バスケットボール部】
11月6日(日)新人戦1回戦 都立南平高校において新チーム最初の公式戦である新人戦1回戦に臨みました。対戦相手は淑徳高校。
前半は粘り強いディフェンスからなんとかリズムを作ろうと頑張りましたがなかなかシュートが決まらず、8-24で折り返し。
後半はモネケさんのリバウンドシュートや宮沢、桑原さんのアウトサイドシュートなどで追いかけるも最終スコアは20-60。
初戦を突破することはできませんでした。今日の試合の反省点をしっかりと振り返り、次の関東大会予選に向けてまた練習を積み重ねていきたいと思います。
【陸上競技部】
11月5.6日、大井陸上競技場にて、東京都高体連陸上競技秋季大会が開催されました。二松学舎陸上競技部からは、100m•400m•走り幅跳びの各種目に出場しました。
中間考査や沖縄修学旅行などの学校行事もあり、十分に練習を積めない状態ではありましたが、今できる最高の競技をすることを目標に大会に参加しました。
その結果、中には練習以上の記録を出すことができた生徒もおり、たくさんの収穫があった大会だったように思います。
この大会をもって、今シーズンのトラック競技が終了となりました。
これから冬季練習をしっかりと積み、4月から始まるトラックシーズンへ繋げていきたいです。
]]>3時間目、吹き抜けの中庭から空を見上げると真っ青な空が広がっていました。気温も上昇し、暖かな空気に包まれます。今日は「小春日和の一日!」 あれっ、春でもないのに、この「小春日和」とは、一体いつの季節?
「小春日和」について尋ねた「国語に関する世論調査」の結果は以下の通りです。
(ア)初冬の頃の、穏やかで暖かな天気・・・・・・・ 51.7%
(イ)春先の頃の、穏やかで暖かな天気・・・・・・・ 41.7%
本来の意味とされる「初冬の頃」の(ア)と答えた人が5割強であったのに対し、(イ)の「春先の頃」と答えた人が4割強だそう。また、年代別に見ると、10代の若い年代では、70%近くの人が(イ)の方を選択しているという。若い年代を中心に、「小春日和」の本来の意味が理解されにくくなっていることがうかがえます。
ネットを検索すると、こんな解説もありました。 接頭語として名詞の上に付いている「小」は「小石」「小雨」などのように、物事の量や程度の小ささを表す使い方があり、「小春」はそういった用法の周縁にあるものと言えるでしょう。似た表現に「小江戸」があります。埼玉県川越市や千葉県香取市などが小江戸と呼ばれますが、もちろん、それらの土地は「江戸」そのものではなく、「江戸のように栄えた町」といった意味でそう言われています。「小春」という語だけを見れば「春そのものではないけれども春のような気候」と読み取れるでしょう。ちなみに、初冬の頃の境目となるのが暦の「立冬」。これ以前は「秋晴れ」、過ぎると「小春日和」と呼ぶようです。
いよいよ冬の到来を迎えることになりますね。毎朝、布団からでるのが少し辛い季節になってきました。学校生活は11月に入り衣替えとなり、男子は詰襟の学ランを着ての登校、女生徒はマフラー着用の姿もチラホラみられます。
【挨拶は互いに幸せな気分に】
ご覧のとおり、“おはようカウンター“ (私が勝手に名付けたものですが)の数値が574を数えました。毎朝、どのくらいの生徒と挨拶を交わしているのだろうと思っていましたが、実際に10中旬頃から数え始めたところ、300カウント(42%)前後で推移していました。全校生徒数が700名ですから半数弱といったところ、何とかもう少し多くの皆さんの顔を見たいと思っていたのですが…。
朝、私のルーチンは、出勤後、6階から順に教室を見て回り、早くから登校している生徒と挨拶を交わします。各教室には2〜3人の生徒が単語帳や授業プリントで予習・自習に取り組んでいます。その後、7:50から8:05頃までが先生方との打ち合わせタイム。それが終わってから8:15分頃まで玄関前で登校してくる皆さんと挨拶をするのを日課としています。この教室巡回と玄関前の時間がカウント時間となります。
今日(11月8日)は職員打合せも短く、早めに玄関前に立ったところ、ご覧のように574カウント(82%)になりました。全生徒とまではいきませんが、かなりの皆さんに朝の声掛けができました。毎回これ位の数の生徒と挨拶できると嬉しいのですが… 私の前を通る皆さんの中には、大きな声で挨拶をしてくれる男子生徒のグループ、私の挨拶に返してくれる人達、目配せで答えてくれる人、こくりと首を垂れる人、マスクで表情が見られないのですが、きっと「おはようございます」と言ってくれているのでしょう。ダッシュでそれどころではないという人もいますが。この時間で一日の元気をもらうようにしています。 本校前を通る一般の方々にも声を掛けるようにしています。
3割くらいの方が挨拶を返してくれます。段々と増えるかなと思いつつ、朝のひとときですが、お互いに気持ちの良い気分になれるものです。
]]>写真撮影後、「初めての」サインです。緊張する様子が伝わります。
今後、仮契約、そして入団へと進んでいきますが、このブログも随時、お知らせしていきます。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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【女子テニス部】
11月3日(木)、女子テニス部は高体連主催の新人テニス大会(団体の部)に出場しました。シングルス3試合、ダブルス2試合の合計5試合を行い、3勝以上すると次のラウンドに進める大会です。 シングルス3つには2年生の渡邊、小早川、矢口、そしてダブルスには小田部(2年生)・近藤(1年生)ペア、浅見・田中(共に1年生)ペアがエントリーし、成立学園高校と対戦しました。
サーブでの失点、相手の返球の予測ができずボールに追いつかないなどが続き、思うようにゲームが展開できずに、2勝3敗で初戦敗退となりました。しかし、シングルスはコートのセンターに戻る意識を持ちながら、ダブルスはボレーやコートチェンジなど練習してきたことを試してみようという意思が感じられる試合でした。
【女子バレーボール部】
11月3日(祝)、杉並学院高等学校にて高体連の新人戦がありました。初戦は足立西高校です。相手のスパイクミスやサーブミスが続き一時本校がリードしていたのですが、最後に追い越され、16-25、14-25と敗北しました。
2戦目は青稜高校です。強い攻撃を受けているわけではないのに、本校のレシーブミスが多く調子を取り戻せないまま11-25、13-25と負けてしまいました。
今回の試合は修学旅行明けで、ほとんど全体練習ができないままでの参加となり、思うように動けなかったのが悔やまれます。冬の私学大会に向けて一から頑張りたいと思います。
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【書道部】
9月21日の世界平和デーに靖國神社で奉納揮毫を行った作品が、現在靖國神社の遊就館に展示されております。12月26日まで展示予定です。 本校書道部は校訓の「仁愛」を揮毫しました。 隣には書家の脇田先生の屏風の作品です。 展示の様子を写真にてご報告致します。
]]>【マリンクラフト】
【シーサー作り】
【マリンスポーツ】
【伊江島での釣り】
【タクシー研修】
【ホテル】
【美ら海水族館】
今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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皆さんこんにちは!昨日は中学生に向けた学校説明会がありました。今回は2年生のボランティア生徒でお手伝いをさせていただきました。大学の中洲講堂の案内や校内見学で沢山の方とお話することが出来ました。その中で多かった質問についてお応えします!
Q.学食はありますか?
A.二松学舎大学には学舎があります。コロナ前では使用することもできましたが、現在は使用できません。しかし、高校の購買ではコンビニの商品が入った自動販売機があります。生徒はそこでお昼や軽食を買ったり飲み物を買ったりしています。ちなみに電子レンジもあります。
Q.お昼はどのように食べていますか?皆お弁当ですか?
A.感染対策の観点から、お昼は各自自席に座りパーテションを設置して黙食を徹底しています。食べ終わった人からマスクを付けて休み時間になります。生徒の中にはお弁当だけでなく、購買で買ったり、登校時にコンビニで買ったものなどを電子レンジで温めて食べている人もいます。
Q.校庭や体育館はありますか?
A.本校の地下二階に体育室があります。校庭は残念ながらありません。体育の授業では、二松大学の体育館もお借りして1学期は女子が地下体でバスケ、男子が大学体育館でバレー、2学期は女子が大学体育館でバレー、男子は地下体でバスケ、3学期は皇居ランと言って持久走を行います。また、年に5回程度、柏の人工芝グラウンドでサッカーなどをします。
Q.授業はついていけますか?
A.進学コースはゆっくり基礎から生徒のペースに合わせて進めてくれるのでわかりやすいです。特進・理系コースは2年に上がると受験モードの授業になる為、受験のスピードが速くなります。しかし、どのコースであっても分からない所を先生に聞きにいけばいつでも分かるまで教えてくれます。定期テスト対策や受験対策も親身になって相談に乗ってくれて、勉強面も対応してくれます。積極的に分からないところを相談に行くことがポイントです。初めは聞きにいくのにも勇気がいると思いますが、二松の先生方はいつでも快く聞いてくれるので初めの一歩だけ勇気を出してみてください(^^)
Q.校則は厳しいですか?
A.各中学の校則の基準によって感じ方は変わります。主な校則は、通学路・校内での携帯電話の使用禁止(持ち込みは可能)、髪を染めたりメイクの禁止、制服をきちんと着るなどです。原則として高校生らしい生活を送る為の校則なので、普通に学校生活を送っていればそこまで気になることはないかな。と思います。
最後に、私が思う二松学舎高校の魅力についてお伝えします! ズバリ!どこよりも近いアットホームさ!! 校舎は狭いですが、その分、生徒同士の距離や生徒と先生の距離がとっても近くて学校生活に慣れてくると本当に親しく慣れます。休み時間や放課後には、先生同士も楽しそうに話しているのをみて生徒もその輪に入って盛り上がることもあります。そのアットホームさから先生と生徒の信頼関係も生まれて、相談などもしやすく、その相談にも親身になって聞いてくれるので信頼できる先生も多いです。もちろん、他愛もない話も沢山してくれます^_^ これが私が入学して思った1番の魅力です。
本日はお越し頂きありがとうございました。また、是非遊びに来てください! これから来るかたも大歓迎です!どんどん質問お待ちしてます! また、来年二松に来たいと思った中学生の皆さん!一緒に楽しい高校生活を送りましょう! 写真は今日の学校説明会のオフショットになります。ボランティア生徒の雰囲気はこんな感じでした〜。
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本日の1年生の集中体育は、男子がサッカー、女子はソフトボールでした。
男子はサッカー経験者を中心に声出しし、白熱した試合を繰り広げていました。自分たちの次の試合を待つ間もパス回しの練習をするなど、ずっと動き回っている姿が印象的でした。比較的涼しい日でしたが、半袖の生徒も多数見かけました。
女子は初めての種目。バットを使う種目ならではの危険性と、安全にゲームを楽しむための諸注意を体育科の先生方からお話しいただき、練習に入りました。ピッチャーの投げるボールを打つのは難しいだろうとのことから、今回はティーボールを楽しみました。初めてバット振った生徒はその重さに驚き、野球経験のある女子は何本もホームランを打ってクラスを盛り上げていました。バレーボールやサッカーボールに比べて、ボールのサイズが小さく、ボールを捕ることを難しく感じた生徒もいたようです。
帰り際、あるクラスの男子たちが「次は球技大会が楽しみだ」と話していました。
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午前の部は、書道部・ボランティア同好会・将棋同好会に所属する男子、テニス部の女子、チアリーダー部・ボランティア同好会・生徒会副会長の女子のスピーチです。特に男子は、熱く論語を語ってくれました。
午後の部です。まず入口でお出迎え。
校舎内の案内。
受付。
誘導。
そしてスピーチの4人です。
いつものことですが、ありがとうございます。
「心を育て 学力を伸ばす」二松学舎大学附属高等学校の説明会は、残り6回です。生徒の顔が見える学校の姿をご覧になってみませんか。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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1人目は、2日(水)6時間目、O先生による1年D組の生物基礎の授業です。単元は「生体防御(免疫)・自然免疫に関わる細胞と組織・器官」です。文系の私にとっては、タイトルだけで目が回りそうです。少し授業を覗いたところ、教員による説明と生徒同士のペアワークを組み合わせ、インプットとアウトプットの両面から、学習内容を身につけさせたいという気持ちが伝わってきました。
当時の担任の先生も、見学しています。
2人めは、4日(金)6時間目、K先生による2年A組の保健の授業です。単元は、「保健・医療制度及び地域の保健・医療機関」です。社会科の教員である私から見ると、政治・経済や現代社会の授業との関連性の高さを感じます。授業の様子を聞いたところによると、やはり「生徒の主体的な活動」を意識した授業展開だったようです。これからの授業は、新学習指導要領に示されているように、まさに「主体的・対話的な深い学び」が求められているといえます。
2人とも、お疲れさまでした。残り1日、頑張って!今日の担当も、入試広報部の車田でした。
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人が旅に出る目的な何でしょう。「楽しければよい」?でもそれだけでしょうか。4日間の旅を終え、自宅に帰った時の印象はいかがでしたか、ちょっと雰囲気が変わったことを感じませんでしたか。普通に考えれば何も変わっていないはず。しかし、どこか新鮮さを感じた方もいたことでしょう。旅行前に万葉集の話を紹介しました。「旅」は「多比」と表記されていると。万葉仮名ですから漢字の音をそのまま使っているのですが、何となく旅の意味を感じさせる表記だと思いませんか。日々、我々は日常に埋没しています。同じことの繰り返し、でも旅に出ると新鮮な目で様々なことを見て、聞いて、感じて比べ、日々の生活に戻ったのに以前に比べて新しさを感じるのかもしれません。日常は変わらないけれど、我々自身の見方が変わったからに他ならないのでしょう。
さて、私も久しぶりに修学旅行に同行しました。折々の感想を紹介しましょう。
【待ちに待った修学旅行 さぁ出発】
早朝から羽田空港は修学旅行生で混雑していました。コロナが少し減少したからか、多くの学校が修学旅行を再開したようでした。しかし、十分な感染対策を踏まえた旅行になることは仕方ありません。横川先生からも「普通の修学旅行ではない。申し訳ないけど、様々な制限下で行動を自粛してほしい」と出発前から話がありました。
【平和学習】
初日、沖縄戦の語り部さんの体験談は実に生々しい内容でした。米軍の沖縄本島上陸に際し、島北部の山中に逃げ込んだと言う様子が語られました。子供心に生死をかけた逃避行は、恐怖以外の何ものでもなかったことでしょう。しかし、当時6歳で現在89歳と言う年齢を考えれば、実際の戦争がいかに悲惨であったかを語れる人はとても少なくなっているということも認識せざるをえません。
2日目は、戦争の悲惨さを学ぶために沖縄平和祈念資料館や旧海軍司令部壕などを訪れました。あまりにもショッキングな映像等を見て、その場で絶句し涙する姿がありました。資料館の展示ブースの結びの言葉に以下のメッセージが残されていました。 「沖縄戦の実相にふれるたびに戦争と言うものは、これほど残忍でこれほど汚辱にまみれたものはない。この生々しい体験の前では、いかなる人でも戦争を肯定し美化する事はできないはず。戦争を起こすのは確かに人間です。しかし、戦争を許さない努力が出来るのも私たち人間ではないでしょうか」と。改めて我々戦争を知らない世代がいかにそれを後世に伝えていくかということが求められるということを痛感しました。
歴史の教員として、歴史を学ぶ意味は「未来を生きるために過去を学ぶのだと」ということを伝えてきました。でも、人間は何度も同じ過ちを繰り返すのです。宿泊先のホテルで地元新聞に目をやると、沖縄(石垣島)の珊瑚礁が死滅とのニュースが紹介されていました。地球温暖化による海水温度の上昇、つまり環境破壊が深刻化しているようです。人間がもたらす様々な被害は我々一人一人が意識することが大切とのメッセージに他なりません。戦争同様、考えさせられました。
【歴史】
首里城では3年前の火災から一部区域を除き、公開がされています。復興が進み2026年には再び首里城正殿が復元されるそうです。一緒に首里城を見学した神戸先生から、3年前の本校の修学旅行は、まさに火災当日に沖縄に滞在していたとのこと。翌日、急遽コース変更を余儀なくされたという苦労話を聞きました。
バスガイドさんから首里城が焼け落ちたことで世界文化遺産の登録が抹消されるのではないかとの不安を沖縄県民も持ったそうです。しかし、首里城が世界遺産とされているのは、建物の基礎となる部分(基壇)の遺構が15世紀以降、首里城正殿が度々建て替えられていたことを証明し、過去から現代に引き継がれてきたかけがえのない宝物として評価されているからだそうです。焼失前もアクリル板越しに地下部分の基壇が見学できるようになっており、再建後も再び見られるようにするそうです。よく考えれば、守礼の門や首里城も戦争で空襲に合い、戦後に再建されているのだから、建築物が文化遺産ということはないですね。
【体験】
旅行3日目は、?伊江島サイクリング&今帰仁城コース、?カヌー&トレッキングコース、そして?マリンスポーツ&(クラフト・釣り・シーサー作り)分かれて体験学習を行いました。
伊江島コースはフェリーに搭乗するため、朝早くホテルを出発、島内のサイクリングがメニューです。カヌーコースはマングローブの中を進むワイルド体験のようです。ザンパビーチでのマリンコースは、水着に着替えての体験です。それぞれ沖縄の自然を充分満喫する体験になったことと思います。
気温は28度で日差しが強く、マリンコースでは、シーカヤック、シュノーケリング、ドラゴンボートなど、ライフジャケットを身に付けてコバルトブルーの海を堪能、大きな歓声が聞こえてきました。 私はグラスボートに乗って、海底のサンゴと熱帯魚の鑑賞。イソギンチャクを住処にするニモの姿を見つけました。午後に乗船した小門先生は、ウミガメを見られたと大喜びで映像を見せてくれました。
午後は、作品制作等のコースを巡回。シーサーの制作は、一人ひとり違った個性的な表情のシーサーを作成していました。12月頃に乾燥させた置物が手元に届くそうです。楽しみですね。シーキャンドルの制作も凝った作品ばかりでした。釣りは、エビで鯛を釣るというわけにはいかなかったようですが、太公望の気分を味わったようです。
【市内等 見学】
最終日は、班ごとに分かれてタクシー移動で沖縄市内等の見学。座喜味城などの史跡や観光名所を訪れたようです。私は先生方と国際通りの市場で“ソーキそば”をいただきました。
【節度ある行動】
旅行中は時間を守ろうとする姿勢が見られました。遅れそうになると小走りで間に合うよう努めていました。地域振興クーポンが急遽配られたために、美ら海水族館では、お土産ショップのレジが大混雑し、ちょっと遅れてしまったのは残念でしたが… 。
食事の際には黙食、部屋での会話もよく我慢していたと思います。私が高校生の時の修学旅行と比べれば雲泥の差です。思い返せば夜中に廊下で正座した記憶があります。あまりほめられた話ではありませんね。コロナの規制の下、多くの人が我慢をして行動していたように思います。拍手。
3年ぶりに実施された修学旅行でしたが、この4日間は皆さんにとって高校時代の素晴らしい最高の思い出となったことでしょう。
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その後、ベネッセコーポレーションの八戸さんを講師にお迎えして、スタディサポートを活用した振り返り学習、今後の希望進路に向けた学習計画などについて、話しを伺いました。内容は多岐にわたりましたが、重要なのは、GTZ(学習到達ゾーン)のランクを上げることが希望進路の実現につながる、という部分です。
新型コロナ禍で、1か所に2年生全員を集めるのが難しいため、モデルの1クラスを会場として、対面で話をしてもらいました。そして、その様子をリアルタイムで各クラスのディスプレイに配信するという形を取りました。
保護者の皆さま、どうか今日の結果および話の内容を共有し、今後の学習に向けた「動機づけ」の一助にしていただければ幸いです。今日の担当も、入試広報部の車田でした。
]]>「猿島」は三笠ターミナルから船で10分程度で到着できる無人の自然島で、幕末から第二次世界大戦前にかけては、東京湾の首都防衛拠点でした。現在は、海水浴や釣り、散策などのレジャーで多くの観光客が訪れています。
天候に恵まれ、生徒たちは「猿島ガイドツアー」では島の軍事史跡や季節の植物や昆虫について詳しく学び、「謎解きチャレンジ」では横須賀の地域密着型お笑い集団「0468スタイル」の案内で各班ごとに協力しあって謎解きゲームを行いました。
生徒たちは、自然に親しみ、歴史を学び、グループで知恵を絞り謎解きに挑戦し、楽しく1日を過ごすことができました。
今日の担当は、入試広報部の横関でした。
]]>【千葉】
本校の攻撃で試合が始まり、初回、2本のヒットが出ますが無得点に終わります。その裏、先発の大矢青葉君(2年)が2本のタイムリーを喫し、2点の先制を許します。
しかし、さらに続くピンチを凌ぐと大矢君は落ち着きを取り戻し、5回を5安打2失点で流れを作りました。打線は、相手投手の好投の前に3回まで無得点と苦しみますが、4回、2死から5番・神谷虎之介君(1年)がレフトへのヒットで出塁すると、6番の五十嵐将斗君(1年)が左中間を破るタイムリー2塁打を放ち1点を返します。
さらに、続く5回には、1番・毛利拓真君(2年)のヒットから、相手エラーで、1・2塁とし、4番・片井海斗君(1年)が上手く流し打ってライトへの同点タイムリー。試合を振り出しに戻します。
同点で迎えた6回には、1死から7番・日笠礼鳳君(2年)が2塁打でチャンスを作り、続く押切康太郎君(2年)がレフトへタイムリーを放ち3ー2と逆転に成功します。逆転直後の6回からは、マウンドに重川創思君(2年)が上がり、リズムを作ります。重川君は、9回までの4イニングを1安打無失点で投げ切りました。
7回以降も打線が繋がり、3点を追加し、6ー2で勝利しました。
これまでは、行事等の関係もあり球場に駆けつける事が出来なかった、吹奏楽部、チアリーダー部、応援同好会の3部が応援を盛り上げてくれました。
これで、ベスト4進出となり、次戦は準決勝戦、11月12日(土)10時より明治神宮野球場にて、帝京高校と対戦します。
【岡田】
皆さんこんにちは!相手は昨年夏西東京ベスト4の世田谷学園でした。今大会でも、関東一校や早実を倒してきた強い相手でした。
1回裏で先制点となる2点を取られてしまったものの、4回表からは二松のペースを取り戻し着実に点を入れていき、見事6-2で準決勝進出を決めました!
私達応援三部は今大会、球場の関係で初の野球応援でしたがどんな時であっても選手を信じて応援しようと心がけました。11月12日に神宮球場で行われる準決勝では強豪校である帝京高校との試合になります。センバツまであと少し。私達応援三部はこれからも野球部を信じて応援していきます! これからも応援よろしくお願いします!
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