2018.09.07 Friday
9/7(金) A big thank you
学舎の窓ー校長室だよりー
〈写真左:教室掲示ポスター 右:ホール掲示板ポスター「ボラ部通信」〉
一昨日に続きソロモンの話題で。
夏休み終盤に現地校・ギゾハイスクールの校長先生からメールでいただいたお礼のメッセージを使って、ボランティア同好会がポスターを作成してくれ、今日教室掲示されました。ポスターには、「これからもソロモンのみなさんと交流をし続けていきたいです」とありました。赤道を挟んだ南の国の子どもたちと、ご縁が続くといいですね。ウィキペディアには、「1951年以降ソロモン諸島では10年毎に0.15度ずつ気温が上昇している。太平洋にある他の島嶼国家群と同じく、海面上昇と海水による浸食の脅威に直面しており、第二次世界大戦後から現在までに5つのサンゴ礁の無人島が消失した。自然環境に依存した生活を営む住民が多いため、気候変動は住民の生活に直接的な影響を与えている」とあります。ソロモン諸島とのご縁は、生徒たちが地球温暖化などの環境問題を考えることにもつながりそうです。
なお、タイトルの「A big thank you」はギゾハイスクールの校長先生からのメッセージの一部です。
〈写真左:教室掲示ポスター 右:ホール掲示板ポスター「ボラ部通信」〉
一昨日に続きソロモンの話題で。
夏休み終盤に現地校・ギゾハイスクールの校長先生からメールでいただいたお礼のメッセージを使って、ボランティア同好会がポスターを作成してくれ、今日教室掲示されました。ポスターには、「これからもソロモンのみなさんと交流をし続けていきたいです」とありました。赤道を挟んだ南の国の子どもたちと、ご縁が続くといいですね。ウィキペディアには、「1951年以降ソロモン諸島では10年毎に0.15度ずつ気温が上昇している。太平洋にある他の島嶼国家群と同じく、海面上昇と海水による浸食の脅威に直面しており、第二次世界大戦後から現在までに5つのサンゴ礁の無人島が消失した。自然環境に依存した生活を営む住民が多いため、気候変動は住民の生活に直接的な影響を与えている」とあります。ソロモン諸島とのご縁は、生徒たちが地球温暖化などの環境問題を考えることにもつながりそうです。
なお、タイトルの「A big thank you」はギゾハイスクールの校長先生からのメッセージの一部です。