2020.08.12 Wednesday

8/12(水) 二松の夏─ゞサ擦るた

0
    学舎の窓ー校長室だよりー


    〈写真:かるた部練習 於:大学書道教室〉
     数年前、漫画や映画の「ちはやふる」が話題になりました。1200年前の歌人・在原業平が禁じられた恋の相手を想って詠んだとされる「ちはやぶる神代も聞かず竜田川 唐紅に水くくるとは」がもとになった「ちはやふる」は、ダイナミックな“競技かるた”の魅力や高校生たちの熱い青春群像を描いていました。読み手の雅な声の流れるかるたですが、“競技”がつくと大変激しいものになります。
     昨日、かるた部は広い畳の部屋のある大学の書道教室を借用しての練習。正式な競技かるたの流れ通りの練習でした。百人一首の100枚の字札50枚を相手と25枚づつ並べて取り合う競技ですが、まず、15分間の暗記時間が設けられ、その間に自陣・敵陣の計50枚の位置を暗記します。そして競技が始まると、まず百人一首に選定されていない序歌(一般的には王仁の「なにはづの歌」)が詠まれて、生徒はこの時間帯に集中力を高めます(塩をまきながら行う相撲の「立ち合い」みたいな感じでした)。そして勝負の上の句が詠まれると、一気に激しい札の取り合い。一瞬の手の動きが勝負を分けるので、周りの札を飛ばしながら目当ての札をとります。その繰り返しで約1時間。生徒たちは長い時間、記憶力や体の瞬発力を保って戦っていました。練習風景を見ていて、競技かるたが、対人競技であること、激しく札を払うこと、試合が長時間にわたり気力、体力も求められることなどから「畳の上の格闘技」とも形容される理由がよくわかりました。コロナの影響も出ると思いますが、公式戦に向かって腕を磨いてください。頑張って。

    2020.08.11 Tuesday

    8/11(火) 二松の夏Аヾ超問題を学ぶ

    1
    学舎の窓ー校長室だよりー


    〈写真:ジャーナリストと学ぶ環境問題 於:本校旧図書室〉
     ボランティア同好会は、例年「子ども食堂」(主に子供たちに無料または安価で食事や団らんを提供しようとする社会活動)を訪問したりして夏休みの活動としています。しかし、今年は新型コロナのこともあり訪問型の活動を控え、それに代わって、現場で活躍しているジャーナリストの方をお招きして「環境問題」について学ぶという活動を行いました。案内ポスターには「私たちの住む地球に今起きている重大な危機について解説していただき、それらの問題を解決するために私たち一人ひとりができることを考えていきたい」とあります。講師の志葉玲氏は、環境・平和・人権をテーマにフリーランスで活躍するジャーナリストで著書も多数ある方です。
     8月3日(月)に生徒13名が参加して行われた講演会では、志葉氏が実際に訪れた世界各地のスライド写真をたくさん見せていただき、環境問題の大きさ・深刻さを実感させていただきました。特に「戦争は最大の環境破壊であるとともに、環境問題こそ最大の戦争原因になりえる」という指摘は大いに説得力のあるものでした。講演後生徒もたくさん質問して予定の時間を相当オーバーするほどでした。
     今回コロナ禍の中で自粛されましたが、地震や洪水などの大きな自然災害の際にはいつも募金活動をしてくれるボランティア同好会。多発する自然災害の原因の一つに環境問題があることをより認識して、今後の活動に生かされていくのだと思いました。有意義な講演会となりました。

    2020.08.10 Monday

    8/10(月) 二松の夏Α.汽檗璽箸任る日を夢見て

    1
    学舎の窓ー校長室だよりー


    〈写真:1年生へ 先輩の指導中 於:教室にて〉
     本校の野球部は都内強豪校としてのその活躍で、毎年生徒たちに夢を運び、母校への帰属意識をはぐくむ機会を提供してくれています。そして、校内にはその野球部の応援を中心となって行う3つのクラブがあります。応援同好会、チアリーダー部、吹奏楽部。3つ合わせて“応援3部”と総称することもあります。今シーズンはコロナ禍の影響で、ここまで直接球場での応援の機会を得られませんでした。9月から始まる秋季大会も応援に関してまだ未定です。しかし、いつでも応援できるよう練習は続いています。夏休みに入っての応援同好会の練習の様子、顧問の千葉先生からの報告です。球場での応援できる日を夢見て頑張ってください。

    【應援部】
     野球部の応援を中心に活動している応援同好会(通称、應援部)ですが、春季大会、選手権大会が中止となり、活動の機会を失ってしまいました。この様な中で、新入生を迎え6月から、教室での練習を再開しています。夏休み中も、新入生に応援歌の歌詞や振り付けを教えながら秋季大会以降の応援に向けて活動しています。6日の練習では、NHKのドラマでも話題の古関裕而氏作曲の学生歌の歌詞を全員で確認しました。3年生部員も、受験に向けた取り組みの合間を縫って、下級生たちにアドバイスをしながら、活動に参加してくれています。
     様々な制限下での活動になりますが、部員たちは、神宮球場や甲子園球場で、野球部の活躍をサポートできる日を夢見て、頑張って部活動に励んでいます。

    2020.08.09 Sunday

    8/9(日) 二松の夏ァ_討粒悗咾裡噂鬼

    1
    学舎の窓ー校長室だよりー


    〈写真:3年生 二松学舎大学選抜テスト対策講習会〉
     いつもと違う夏休み。最初の1週間が終わりました。例年、夏休みに入るとすぐに「夏期講習会」を行って、補習系・発展系様々な講座が開講されて多くの生徒で賑わいます。しかし、今年は終業式が8月3日(月)まで伸びたことと8月24日(月)には2学期が始まることなどから、開講を見合わせました。それでも自宅学習とは別に、先週は学校で様々な学びが行われました。
     3年生は、大学受験講座「学び舎」(現代文・古典・数学・英語)の夏季特別講座、二松学舎大学希望者のための選抜テスト対策講習会(英語・国語)、小論文テスト、そして1年生は希望者を募っての「英語勉強会」。二松学舎大選抜テスト対策講習会の国語はWebでの質問受付を行う工夫、小論文テストは学年半数以上の250人近くの出席。生徒はよく頑張り、先生方にも大変力を入れて取り組んでいただきました。
     3年生は「勝負の夏」、1年生は受験に向けた(心構えも含めた)基礎固め。もちろん2年生も含め、短い夏休みではありますが、学校で、自宅で、予備校で、それぞれの課題に向かって頑張ってください。

    〈写真:1年生 「英語勉強会」〉

    2020.08.08 Saturday

    8/8(土) 二松の夏ぁ.瀬鵐紘堯Wで全国大会出場!

    1
    学舎の窓ー校長室だよりー


    〈写真:2大会でW優勝のチーム「Butterfly effect」のメンバー〉
     コロナ禍の中で、残念ながら多くの高校スポーツの大会が中止になりました。そんな中、本校ダンス部は2つの大きな大会の関東地区予選で優勝という栄誉を得、全国大会に臨むことになりました。一つは、高校ダンスのもっとも大きな大会の一つである「日本高校ダンス部選手権ダンススタジアム」の関東甲信越予選大会。大会はオンライン(ビデオ審査)で行われました。本校の小編成部門チーム「Butterfly effect」が見事優勝で全国大会の切符を手にしました。また、同時にエントリーした大編成部門のチーム「チーム二松」は残念ながら全国大会出場はなりませんでした。もう一つの大会は、「全日本高等学校チームダンス選手権大会」の関東予選(ビデオ審査)。こちらは高等学校の先生方が中心に運営している大会です。こちらの結果は、小編成のButterfly effectが先日の大会に引き続き優勝、大編成のチーム二松は先日の雪辱を果たし準優勝。どちらのチームも、本当におめでとう。コロナ禍の不自由な中で自主練習を継続してきての出場、そして全国大会出場への栄冠。大変素晴らしいことだと思います。
     全国大会は、ダンススタジアムのほうが再来週18日(火)に、ダンスの甲子園とも呼ばれる横浜のパシフィコ横浜の国立大ホールにて、リアルパフォーマンスで。また、チームダンス選手権の方は9月にオンライン(ビデオ審査)で。ともに新型コロナへの感染防止対策の影響を受けますが、二松らしい伸び伸びしたパフォーマンスを披露できることを祈っています。頑張って。以下、顧問の松澤先生からの報告です。

    【日本高校ダンス部選手権ダンススタジアム】
     第13回日本高校ダンス部選手権ダンススタジアム 関東甲信越予選Aブロックに出場しました。コロナの影響で予選大会はオンライン予選(ビデオ審査)となりました。本校からは小編成の「Butterfly effect」、大編成の「チーム二松」の2チームがエントリーしました。結果は、小編成Butterfly effectが優勝することが出来ました。チーム二松は残念ながら予選落ちをしてしまいました。
     4〜5月の臨時休校中も、家の中で自主練をした動画を毎日顧問に送ってきて私がチェックをするという、地道な努力を続けていました。結果以前に、コロナでも腐らず努力し続けた彼らを誇らしく思います。
     全国大会は、「3密」を避け感染予防をしながらパシフィコ横浜で開催されます。二松学舎らしい演技をパシフィコで披露できたらと思います。
     コロナ禍の難しい時期にサポートしてくださった全ての方に感謝です。ありがとうございます。

    【全日本高等学校チームダンス選手権大会】
     第10回全日本高等学校チームダンス選手権大会関東予選(ビデオ審査)に出場しました。結果は小編成のButterfly effectが先日に引き続き優勝、大編成のチーム二松は先日の雪辱を果たし準優勝をすることが出来ました。
     本来ならば全国大会は北九州にあるメディアドームという場所で行われるのですが、今年はコロナの影響で全国決勝大会もオンライン(ビデオ審査)で行われます。全国大会に向けて大学の中洲記念講堂で後日撮影をします。その際も二松学舎らしい演技が出来るよう準備をしていきます。撮影は9月になるので長い夏になります。これからも応援していただけるよう、文「舞」両道で頑張っていきます。今後ともよろしくお願い致します。

    〈写真:チーム「チーム二松」のメンバー〉


    カレンダー

    S M T W T F S
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031     
    << August 2020 >>

    最新の記事

    カテゴリ一覧

    過去の記事

    コメント一覧

    関連リンク

    二松學舍プロフィール

    ブログ内検索

    RSSリーダーで購読

    mobile

    qrcode