2016.12.02 Friday

12/2(金)  神ってる

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学舎の窓ー校長室だよりー


<写真左:先日書いてもらった鈴木選手のサイン色紙 右:大谷選手のプランニングシート>
 今年話題になった言葉に贈られる「2016 ユーキャン新語・流行語大賞」が昨日発表されて、年間大賞にはプロ野球の広島・緒方孝市監督が鈴木誠也外野手の連続サヨナラ弾を評して名付け、25年ぶりのリーグ優勝などチーム大躍進を象徴した「神(かみ)ってる」が選ばれました。一昨日本校を訪れてくれた鈴木選手。緒方監督の代わりに表彰を受けた彼のコメント。「信じられないの一言です。僕自身が言ったわけではないので、どう喜んだらいいのか分かりませんが、『神ってる』という言葉で知って下さったファンも多いと思う。緒方監督には感謝しています。ずっと言われ続けたのはマグレっぽく聞こえるので悔しい部分もあった。実力と思われるように頑張りたいし、それをモチベーションにもしていた」(報知新聞より)。決してマグレではないことを、来年が証明します。頑張ってください。
 また、一昨日発行された2学年進路だよりに、プロ野球の大谷翔平選手が高校生の頃「ドラフト1位に8球団から指名される」を目指して作ったプランニングシートが掲載されていました。体づくりやメンタル、スピード、キレと並んで人間性や運など8項目をアップさせるために具体的に取り組む指標が並ぶ表です。「運」をアップさせるために彼がプランニングしたこと。あいさつ、ゴミ拾い、道具を大切に使う・・。素晴らしい若者だと改めて思います。2年生はこれを参考にして自分の「志望校合格のためのプランニングシート」を作ることになっています。「運」も実力のうち。それを高めるプランニングも忘れずに。楽しみです。
 午後、近所の千代田区立小学校の「外国語活動」の研究授業を、英語科の先生一人と見学に行きました。1年生から6年生までの授業の様子を見ましたが、はっきり言って衝撃を受けました。児童が、物おじせず自由に英語を話すアクティビティ(活動)がここまで進んでいたのか、という衝撃です。こういう子たちが高校へ入学してくる時代なのだと改めて実感しました。このことを前提にして、高校英語の授業も変わっていかなければならないと痛感しました。

<写真:研究授業>

2016.12.01 Thursday

12/1(木) 選挙結果

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 雨の朝、12月に入りました。今年も残すところあとひと月。雨は早めに上がり、比較的穏やかな師走入りとなりました。
 昨日行われた生徒会役員選挙の結果が出ました。信任投票の書記・会計は信任されました。競争選挙となった会長・副会長はどの候補もたくさんの票を集めましたが、無情ながら当落は別れました。生徒会顧問の先生から「競争選挙になったのは近年ないことでした。みんな立派でした」とのコメントがあったように、みんな当選して欲しい生徒たちながら、「定員」があるためやむを得ず当落が分かれました。今回当選することができなかった立候補者も、引き続き二松生として生徒会を支えてほしいと思います。会長1名、副会長2名、書記2名、会計2名の計7名は、任期は今日12月1日から一年間ですが、私から12月20日の終業式前にみんなの前で認証する予定です。新役員にはぜひ頑張って欲しいと思うと同時に、18歳選挙権の時代、生徒諸君は選んだ責任として生徒会活動にしっかり協力していってもらいたいと思います。
 地元九段2丁目町会の広報紙が届きました。今回は、11月20に行われた「町会創立60周年記念式典」の記事で、本校のダンス部・ギター部・野球部ビデオレターが式典を大いに盛り上げることができた様子が取り上げられていました。

〈写真左:生徒会役員選挙資料  右:二丁目町会広報紙「さくら通信」〉

2016.11.30 Wednesday

11/30(水) 生徒会

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学舎の窓ー校長室だよりー


〈写真:生徒会役員立会演説〉
 1時間目のLHRの時間は生徒会行事が続きました。全校生徒が集まれないので、各クラスで放送によるものです。
 まず、生徒総会にあたる「生徒会報告」。本部役員より、今年度の生徒会活動の報告、今年度のクラブ予算について、二松學舍祭収支決算報告等が報告され、滞りなく終了しました。続いて、「平成29年度生徒会本部役員選挙」。立候補者の立会演説会。定員を超えて立候補のあった会長(1)と副会長(2)は競争選挙、書記(2)と会計(2)は信任投票となりました。それぞれ、立候補に当たって自分の思いをしっかり述べてくれて頼もしく感じました。みんな、当選して欲しいほどです。その後各クラスで投票が行われ、放課後に選挙管理委員会で集計してくれました。結果は明日発表されることになっています。
 その生徒会の行事の前には、表彰式がありました。「高校生の税に関する作文」(国税庁主催:235編)と「税の標語」(全国間税会総連合会主催:521編)に応募して入賞した生徒たちが、麹町税務署や麹町間税会の方に直々においでいただいて表彰を受けました。国語力を重視する本校ならではの入賞者数で、税務署の方にも大いにお褒めいただきました。「税に関する作文」では3年・中村さんが、国税庁官賞を受賞。短く紹介できる「税の標語」5編はご紹介します。
 ○麹町税務署長賞:3年・伊藤さん「みんなの税 豊かな社会の 設計図」 ○全国間税会総連合会佳作:3年・伊藤さん「この社会 支える柱は みんなの税」 ○麹町間税会会長賞:3年・西垣さん「税は 今の日本のために。未来の自分のために。」 ○麹町間税会佳作:3年・永山さん「税を知る それが大人の 第一歩」 ○東京税理士会麹町支部長賞:3年・佐藤さん「その税で より良い社会 よい未来」

 昼過ぎ、プロ野球の広島カープの鈴木誠也選手がひょっこり学校を訪れてくれました。大活躍のシーズンだけあって忙しいオフのようですが、今日の午後だけ時間が空いたということで母校訪問をしてくれました。よく通った購買の方始め、お世話になった先生方に丁寧に挨拶をしてくれました。校長室では、本校が広島テレビの取材に協力したことなど大変律義にお礼を言っていただきました。初めてお会いしましたが、体の大きさ(単に背が高いということではなく)に驚くとともに、はにかむあどけなさも残っていてテレビで見る以上のナイスガイでした。来シーズンは他球団からのマークも一層厳しくなると思います。それに負けずに頑張って欲しいと思います。(記念に写真も撮らせてもらいましたが、掲載は控えさせていただきます)

〈写真左:選挙管理員会の開票作業  右:税の作文・標語の表彰式〉

2016.11.29 Tuesday

11/29(火) ボレロ

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学舎の窓ー校長室だよりー


〈写真左:購買    右:購買隣の進路室掲示板〉
 試験前の授業。どの教室からも先生の大きめの声が廊下に響いてきます。1年の選択科目・音楽をやっている音楽室からは「ボレロ」が流れてきました。ボレロはラヴェルが1928年に作曲したバレエ音楽で、同一のリズムが繰り返されながら次第に壮大な演奏になっていきます。生徒は、ダンスの映像付きで鑑賞しているのかもしれません。精神が高揚してくるのを感じられる、素晴らしい曲だと思います。しばし廊下で聞き入ってしまいました。
 学校はいろいろな人で動いています。生徒と先生はもちろんですが、事務の方がいて、そして清掃や購買の方もいます。生徒の様子をそんな方々にそっと聞いて、生徒の“素”の様子を感じています。いい面も聞ければそうでない話をお聞きすることもあります。今日は購買の方から、こんな話を。購買に買いに来るのに、女子生徒が男子生徒に甘えておごってもらおうとすることがしばしばある。そんな時、女子生徒には「そんな風に人にねだってると大人になってから嫌われるわよ。お小遣いはみんな同じくらいなんだから」と諭し、男子生徒には「そのお金、あなたが自分で稼いだものじゃないでしょ。大切に使いなさい。おごったりしてたら、オマケをあげないから・・」と戒める。授業ではないところで、生徒はそんな風にして人として必要な常識を教わっているのだと思います。心からありがたいと感じます。


〈写真:私学振興全国大会〉
 午後から芝公園にあるホールにて「私学振興全国大会」があり、先生1名と父母の会・大林会長と3人で出席しました。北は北海道、南は沖縄から、保護者・教員あわせて1600名あまりの方が集まり、私学振興に向けて決議を行いました。今日は3名の国会議員の方も出席していただき、私学が抱えている課題や振興策の必要性について、現場の声を届けました。東京都、国ともに来年度の予算編成の時期。11月は8日に東京都第1支部拡充大会(支部)、15日に東京都私学振興予算要望期成大会(都)、そして今日の私学振興全国大会(全国)が行われました。私学振興に向けて予算面で大切な活動でした。子供たちの日々の教育の充実につながっていくと思います。大林会長始めここまでご参加いただいた父母の会の皆様、本当にありがとうございました。

2016.11.28 Monday

11/28(月) ブラクダン◆殄軋姐盥纂辺・二松學舎大学−

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学舎の窓ー校長室だよりー


〈写真左:二松学舎大学1号館  右:建学者・三島中洲先生(玄関エントランス)〉
 早いもので期末試験まで1週間。今日から部活動停止、職員室等への入室禁止となりました。その分、放課後は質問に来る生徒や面談をする先生などでホールは賑わいました。今週の週訓は「期末試験に備えよう」。頑張って。
 ブラクダン◆福屮屮薀ダン」については11/26をご覧ください)。ブラリと言うほどではありませんが、今日は目の前の親大学・二松學舎大学へ法人関係の業務で訪れました。
 大学1、2号館は本校から歩道橋を渡って1分。この他3、4号館は5、6分の所にあります。生徒は、毎日そのビルディング学舎を見上げながら登校します。また、多くの生徒が大学の安くておいしい学食を利用しています。本校の昼休みは12:30〜13:10ですが、歩いて1分なので、昼休み中に食事して十分往復出来ます。また、3年生の金曜日の5、6時間目は選択科目で大学の「書道」が履修できるので、毎年10〜20人くらいの生徒が通っています。それくらい身近な存在です。大学は来年創立140周年を迎えます。三島中洲先生が、東洋の精神文化を基盤として人間教育を行う、という建学の精神をもって創立されました。以来、国語・書道・中国語を担当する教員養成に努め、併せて国文学・中国文学における教育研究活動で成果を挙げてきました。現在は、文学部・国際政治経済学部の2学部3学科。来年度は文学部に新学科・都市文化デザイン学科がスタートします。また、国際政治経済学部にも、近々新学科が設置される見通しです。大規模大学ではありませんが、本校と同様アットホームな環境の中で確実な教育を行う大変良い大学です。そして積極的な挑戦をしている大学でもあります。その附属高校である本校からは、来年度約50名が内部推薦で進学する予定です。文学・国語・中国語、そして政治経済等に興味がある中学生には、是非本校に入学し、充実した高校生活を送りながら親大学に内部進学して自分を高めてほしいと思います。
 このほかクダン界隈は、歩いて15分程度の範囲で、法政大学、大妻女子大学、東京理科大学、日本大学法・経、専修大学神田キャンパス等々がある、文教地区の側面もあります。生徒のCampus walking tourも可能かと思います。

〈写真左:2号館  右:4号館〉

〈写真:大学1号館13階から  日本武道館 富士山〉


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